人材開発室いとうです。
社内学会として毎年開催しているアクティブ学会をzoomにて3/18〜29の間で分散開催しました。
10演題、1〜2年目の新人療法士だけでなく、6年目の中堅療法士や20数年のベテラン療法士からの報告がありました。
☆軽部事務局長からのコメント
社内学会で発表して頂いた皆様、お疲れさまでした。
発表して頂くこと自体が、周りへの貢献です。ありがとうございました。
誰かの考えや意見を聞くこと、それについて自分も考えることは、大きな学びとなります。
大きな学会の著名な先生の発表でも、小さな学会の新人さんの発表でも、学ぶことがあるのは変わりありません。
ぜひたくさんの皆さんに、社内学会での発表をお聞きいただきたいと思っています。
YouTubeにアップしていますので是非ご視聴いただき、視聴の後にはアンケートにご回答いただければ嬉しいです！
最後に・・
一次提出から最終提出・発表当日までの経過（頑張り）を見ている立場としては、よくここまで仕上げた！と拍手したくなる発表の連続でした。ありがとうございました。
また、その陰にはバイザーの方々の努力と先輩方のサポートがあったのだと思います。本当にお疲れさまでした。管理職の皆さんも、様々な面からご尽力いただきありがとうございました。
来年度の社内学会が楽しみです！
以上
日頃同じ職場でがんばっている仲間からの発表は、大きな励みになり、とても良い刺激になるとあらためて感じました。
社内学会は、外部の学会のように時間をそこまで気にせずにできるのがとても良いところ。
質疑応答も時間の猶予があります。
それでも話し出すと足りない。
発表したら終わり…やりっぱなしでその後はどうなったのか？わからない…
どうしてもそんなところがあるのが学会発表でもあります。
そこで、あと少し深掘りする『学会発表アフタートーク会』を本学会事務局長の軽部さんから企画があります。
近日中に各事業所へご案内いたします。
今回の学会発表された方々や症例や取り組みでなくても、日頃の事例などをみなさんと検討することも可能です。
参加をお待ちしております。