2025年度介護福祉士実務者研修第8回スクーリング
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- 1 日前
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どうも。 実務者研修担当講師の室之園です。
2/14に第8回スクーリングが行われました。
今回のテーマは『アセスメント講習・介護計画立案』。
今月より本研修は後期を迎え、本丸となる介護過程の展開作業の実践を5ヶ月間行います。
前年度同様、受講生の皆さんには今回のスクーリングまでにそれぞれが実際に担当している利用者様をお一人選んでいただき、その方の生活のご様子を聞き取りしてもらいました。
当日は集約した情報をもとに担当利用者様がどういった方なのかを皆さんに簡潔に伝えてもらいます。
その方にとって必要と感じた介護は何か。
どういった部分をお手伝いすればその人がその人らしく生きることができるのか。
そういった点について皆さんで意見交換や相談をし合うようにしています。
介護過程の展開作業ではこうした自身が考える介護を書くこと(見える化)、話すこと(伝える化)等の手法を通して学んでもらっています。

1番手は大正事業所の柴口さん。
脳梗塞の後遺症により左片麻痺の状態となった70歳代女性を担当にしておられました。
全体像を理解していくためにも排泄や経済状況をお聞きしていきたいが、とてもセンシティブな部分であることや異性であることを理由になかなか聞き出すことに戸惑っておられることを相談に挙げておられました。
続いては今里事業所の弘瀬さん。
膝、腰、肩に痛みを持たれながらも何とか工夫をしながら家事を続けておられる70歳代女性を担当しておられました。
満天の星や蓮の花を見に行ったり、クルーズ船ツアーに参加したい、といったとても大きな目標(希望)はありつつも、「現状の生活には満足している」といった発言がみられるなど、理想と現実のギャップをどう埋めていけばよいか困っている点を相談しておられました。
最後は今年2月より松原事業所所属となった宇多さんです。
アルツハイマー型認知症と診断された70歳代女性を担当しておられました。
持ち家に単身で生活しておられ、「認知症にはなりたくない!」「苦労して手に入れた家を守り抜く!」と大変強い意思を持ち続けておられます。
必要項目(アセスメントシート)に沿って聞き取りをしつつも、これ以外に聞き取るべき内容があれば教えてほしい、という相談でした。

皆さんの初回の事例相談会を参加し終えた感想は十分過ぎるくらいの内容だったと思います。
決してアセスメントシート項目を埋めるためだけの作業ではありませんが、ある程度全体像を把握できる程の情報は収集できており、初回の相談会はとてもスムーズに進めることができました。
次回は3/13。
今回の相談で気づけた点や次回スクーリングまでにポイントを絞って関わることをそれぞれが感じ取れている様子だったので次回を楽しみにしたいと思います。
以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。




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