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新人さん向けの卒後教育 リハ医小野先生による指導をいただきました

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    info8276777
  • 2月19日
  • 読了時間: 3分

人材開発室のいとうです。


アクティブデイサービス今里で、弊社アドバイザーのリハ医小野先生による新人療法士さん向けのアドバイザリー業務です。


2015年から続いている新人療法士さん向けの卒後教育の取り組みです。


数名のデイサービス利用者さまの個別リハや訪問リハに同席、同行してもらい、問診や画像所見、直接助言、指導をいただいています。



アクティブ学会の予演会にて

2018年発症、右片麻痺のデイサービス利用者さまが、

「何年かかってもええから右手でご飯が食べたいんです」

と、話されたことで始まった麻痺手での食事実現へのかかわりです。

1年目OT弘瀬さん(今里事業所、高知県出身)



この日はデイサービスでのご指導に加えて、急遽訪問看護リハ利用者さま宅での装具についてや、今までの複雑な病歴の整理と解釈、考えられるリスクとその回避方法についても詳しくご指導いただきました。


デイサービスという特性上、病院とは違い医学的な情報が少ない中でのかかわりとなります。


何度も今までの経過や検査結果があれば…と思うことがあります。


この日は小野先生によるリハ問診で、利用者様の症状から障がい特性、心身機能を診とっていくところを学ばせていただきました。


そのなかで何度も疾患や生活の過去と現在、未来を聴き取る場面がありました。


現在と過去、そしてこれからのお話しを行ったり来たりしながら…


大切なのは、病いだけをみるのではなく、その人をみていくこと。


日頃から受診時の情報(受診日、受診科、投薬内容、検査結果とその説明内容等)をその都度収集するように、利用者さまと一緒に心がけることが大切です。


それにより確実にわたしたちの臨床力がアップします。


そして利用者さまご自身の患者力がアップし、新たな疾患予防にもつながると思います。


週1〜3回の通所ですが、かかわりつけ医さんやケアマネさん、ご家族と連携し、数年〜10数年単位とトータルで長い時間をかけてかかわれるデイサービスだからこそできることがあるのではないでしょうか。



OT弘瀬さんが、3月のアクティブ学会で報告予定のデイサービス利用者さま念願の麻痺手での食事実現へのかかわりは、病院ではできない、まさに生活期、デイサービスだからこそ実現しえた事例でしょう。


麻痺手である右手での食事実現と更衣の時間短縮、姿勢改善等の成果につながった事例です。


「アクティブならではやなぁ」

「リハケア学会にピッタリな事例とかかわりやがなぁ」

と、小野先生からお墨付きをいただきました!


まずはアクティブ学会での報告と、弘瀬さん出身地の高知県で開催されるリハケア学会2026高知大会での発表がたのしみです。


▼リハビリテーション・ケア合同研究大会 高知 2026

2026年108日(木)~9日(金)


「当事者の参加をお待ちしています」

との宮本大会長からの力強いメッセージがありました



今日もデイ利用者さま、事業所のスタッフのみなさん、バイザーOT平良さん、事前準備と対応ありがとうございます。


そして、ご指導いただいた小野先生、この日もありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。


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