こんにちは。
人材開発室の軽部です。
最近、日本各地で地震が多いですね。
8月8日には南海トラフ臨時情報が流れました。災害への備えを見直す機会にしたいですね。
さて、以前のブログでは「学び」について好き勝手に述べてしまいました。
そんなに昔の事でもないですが、これを誰かに読まれたと思うと恥ずかしい気持ちになりますね(苦笑)
とはいえ、公の場で形にして伝えるからこそ誰かに知ってもらえます。
思っても見ない繋がりが生まれたり、想像を超える未来がやってくることもあります。
実は、もう10年近く前に大阪で開催された「日本訪問リハビリテーション協会学術大会」で症例報告をしたことがあります。
私の訪問患者さんに対する社会参加へのアプローチを、アクティブの取り組みを絡めて述べました(正確に言うと・・我々人材開発チームが作成した症例報告を、発表だけ若手スタッフに任せました)。
その発表を学術大会実行委員の先生が聞いてくれて、「とても興味深いことをされていると思います!ぜひ来年の東京学会のシンポジウムに参加してください!」と言って頂きました。
その後、東京の学術大会で阪東さんがシンポジストとして登壇し、訪問リハビリテーションの雑誌にアクティブの紹介記事が掲載され、訪問リハビリテーション協会の機関誌などにも記事が載り・・・
▼会社紹介記事(2016年)
▼働くをつくる記事(2021年)
これらはすべて、公の場で自分たちの取り組みを発表したことから始まった事です。活動内容が素晴らしくても、誰も知らなかったらそこで止まってしまいます。
誰かの目に留まったからこそ色んなチャンスにつながったんです。
世の中の流れは、リハビリテーションに対して厳しくなってきているように感じます。こういう雰囲気の中では、どうしても内向きの考え方になりがちです。
でも・・未来は、枠の外にしかない!
今こそ、広く世界に目を向けて外に出ましょう!
発表、面白いよ。
▼過去の発表・報告の実績
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