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社内メルマガ"アクティブ流"2025年9月号巻頭言 ST山川さん 今里

  • 執筆者の写真: info8276777
    info8276777
  • 10 時間前
  • 読了時間: 2分

こんにちは。言語聴覚士の山川(今里、リーダー)です。


春頃から晩酌をやめ、のんべぇでなくなりつつあります。


お酒が抜けて身体の調子も少しだけ良いような気がします。


みなさんは元気に過ごせていますか。


元気があればプライベートも仕事もより充実してくると思います。


とは言うものの疲れが抜けないこともあります。酷暑続きによって体力を消耗したり、赤ちゃんの夜泣きで寝不足気味とか。


元気に過ごすためには「心や身体をどう休めるか」が重要です。


そこで休養学という本の一部を紹介します。

 

休養には大きく分けて生理的休養、心理的休養、社会的休養の3つ、細かく分けると7タイプの休養があり、7タイプの休養を日常に取り入れることで疲労回復は促進されます。


・生理的休養

① 栄養タイプ(胃腸にやさしい食事をする。食事量を抑えるなど)

② 運動タイプ(ウォーキング、ストレッチなど)

③ 休息タイプ(睡眠、休憩)


・心理的休養

④ 親交タイプ(社会や人と交流する、自然や動物と触れ合うなど)

⑤ 娯楽タイプ(推し活、音楽鑑賞、映画鑑賞など趣味や嗜好を追求する)

⑥ 造形・想像タイプ(絵を描く、日曜大工、好きなことについて空想するなど)


・社会的休養

⑦ 転換タイプ(部屋の模様替え、旅行に行く、掃除をするなど外部環境を変化させる)

 

どうでしょうか。みなさんは7タイプの休養をとれていますか。


親交タイプの休養には挨拶や雑談も含まれます。挨拶や雑談をすることで自分だけでなく周囲の人や利用者様の疲労回復に少しは貢献できるかもしれませんね。

 

休むことも意識して元気に過ごしていきましょう。



山川さんご夫妻、癒しのお子さま

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