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左片麻痺のharuさんと大和大学白鳳短大部1年生のみなさんとの交流会&対話会

  • 執筆者の写真: info8276777
    info8276777
  • 7月10日
  • 読了時間: 2分
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昨年に引き続き今年も弊社の就労支援カフェオーディナリー松原(就労継続支援B型)にて、弊社デイサービス利用者でもあるharuさんと大和大学白鳳短大部1年生9名のみなさんとの交流会&対話会でした。

 

haruさんは自ら志願の2年連続のご登壇です。

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ご自身が発症された頃から綴っているブログを学生さんと一緒に読みながら、当時の思いや取り組んでおられたことなどを自己紹介を兼ねて話してくださいました。

 

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前回同様学生さん企画のレクリエーションでまずはアイスブレイク。

 

haruさんの好きなミセスやセカオワ、菅田将暉の音楽をイントロクイズにし、チーム対抗戦でのゲームを考えてくださいました。


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和やかなランチも終わり、午後からharuさんとのトークライブ。



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 今回は学生さんから事前に質問内容を確認していたので、haruさんも当日までに何をどう答えるかをゆっくり考えることができました。

 

学生さんのなかには、

「動かしづらい身体の部位は?」といった質問もあり、予定にはなかったですが急遽haruさんのお体に触れさせていただく時間を取らせていただきました。



その他にもOT(作業療法士)としての質問、カジュアルな質問と、内容を限定せずに対話交流していただくことで、『脳卒中左片麻痺の方』という視点だけではなく、『haruさんがどういった方なのか』を知っていただけるようなものになったのではないかと思います。


私は今回2回目の担当でしたが、前回とはまた違う雰囲気で改めてそこに参加する人が変わると同じ作業であっても全く別のものになるんだなと感じました。



haruさんをはじめ関係者の皆様、このような機会をいただきありがとうございました。

 

 

心意気実践チーム むろのぞの より


 

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