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キャリアインタビュー 自分のなかで大きく変わった3年間でした 水上さん


新卒者1年目からでは初の地域の体操教室担当や2年目からの学校講義の仕事など、デイサービスや訪問リハ業務以外の仕事にもチャレンジし続ける4年目PT水上さん(松原所属)。


訪問件数も順調に伸びて職場だけでなく利用者様からの信頼も高まっている新進気鋭の生活期・地域PTです。


水上さんの「自分のなかで大きく変わった」という仕事への姿勢、考え方、取り組みがありました。


その理由について詳しく聴かせていただくため今回のインタビュー依頼となりました。



以下、インタビュー記事の抜粋


「わからないがたのしい」「知りたいに天井はありません」

自己成長、他者貢献この二つを感じられることがこの仕事の醍醐味だと感じています。

正直毎日リハビリの反省点や、分からないことばかりです。利用者様との関わり方、ご家族様との関わり方、ケアマネージャーさんとの関わり方、リハビリ内容等、毎日試行錯誤しています。色々悩むこともありますが、一つ一つ解決していく事が楽しくてしょうがないですね(笑)勉強してわかる範囲が増えて、わかることも増える一方で、わからないことも増えるのがたのしくて仕方ありません(爆)

利用者様がリハビリを通して元気になっていく姿を見られることも、私自身すごく嬉しいです。


色々な考え方、捉え方があると思いますが、一つにとらわれず一歩引いて色んな角度から考えるように意識しています。

ひとつの考えに「立ち止まってはいけない」と思っています。出来るだけ感じたことや自分で勉強したことをアウトプットするように心がけています。誰かに話したり、書いたりなどして自分が本当にわかっているのかの確認作業です。本に書いてあることをコピペするだけでなく、一旦抽象化して、自分を通して、自分のことばにするということを習慣にしています。


かっこいい療法士になりたいです。

仕事をそつなくこなし、先輩から頼りにされ、後輩からも慕われるそんな療法士になれたらいいなと思います。


私がやった事無い事は積極的に挑戦していきたいです。あとは30歳代に向けて、下の年代の人たちにも、自分の経験をつないでいきたいという思いがあります。その人たちの良い見本になれたらいいですね(笑)


1年目の頃から、いろんなことに挑戦させて頂けるのはアクティブの特徴だと思います。新人にとっては、刺激のある会社だと私は思います。


インタビュー全編

(水上氏)キャリアインタビュー
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「わからないがたのしい」「知りたいに天井はありません」と水上さんは楽しそうに話されていました。


日頃の自分の利用者様へのかかわりについて、持ち前の知的好奇心をもとに、「どうすればいいのか?」と、自分と喋る事で振り返り、内省を趣味のようにたのしく繰り返しているそうです。


「ほぼ毎日理学療法士になってよかったと感じています」

と嬉しそうに話され、まさに天職に就いている水上さん。


これからの益々の活躍が期待されます!



キャリアインタビュー記事編集担当

人材開発室・心意気実践チーム・発掘あるある広報室 伊藤健次郎

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