てくてぃぶ報告 高校ラグビー大阪予選準々決勝の観戦記と阪神百貨店に買い物へ
- info8276777
.png/v1/fill/w_320,h_320/file.jpg)
- 3 日前
- 読了時間: 3分
心意気実践チーム・ともに行う訪問介護事業所の伊藤です
2025年11月2日日曜日は、外出や趣味などの介護保険外の自費サービスてくてぃぶにて、第105回全国高校ラグビー大会大阪予選準々決勝へ
「みんなエエ体しとんなァ」
「ほれ、あの3番の子ぉ見てみィ」
「あの12番の子ぉもやなァ」
「ええタックルしよるなァ」
と、うれしそうな表情の利用者さまです
▼ショート動画

▼今年の正月、1月3日に観戦
訪問リハビリテーション利用者さまで、在宅生活を続けるパーキンソン病の92歳男性
パーキンソン病を発症され長らく現地観戦できていなかったそうですが、前回の今年の正月に15~6年ぶりに花園ラグビー場での現地観戦することができました!
利用者さまは、中学・高校の元ラグビーマンで頻繁にお一人でスポーツ新聞を片手に花園ラグビー場へと観戦に行っておられました
今回も前回の正月と同じように高校ラグビーを現地観戦したいという希望がありました
予選の準々決勝に観戦することはほとんどなかったそうです
介護タクシーで、試合のある東大阪市内の高校グラウンドへ
▼あいす介護タクシー(相須さん)

今回もご協力ありがとうございます!
焼き鳥を食べながらの観戦です
帰り道に介護タクシーから阪神百貨店前で降ろしてもらって買い物へ

が、財布にお金💰を入れ忘れたことに気づいて…
「金ないから何も買われへんがな…」
「こんなん初めてやわ…虚しいなぁ」苦笑
しかも阪神タイガースの応援感謝セールで店内はごった返し…
名物のイカ焼きも大行列…
阪急百貨店に行ってもエレベーターもものすごい列で…
結局のところ何も買えず電車に乗って帰宅…

「ま、次また行こう!」
と、帰り道でも帰宅後も気を取り直しておられました
「新年の正月3日ももう一度花園に行って高校ラグビー観たいねん」
と、力強く話されていました
新年1月3日のてくてぃぶ予約が入りました!
すっかり、てくてぃぶが移動の自由を確保するための選択肢の1つになっておられます
自分で決めたことは、人には意気込みがあります
自己決定は有能感と並んで、人が内発的に(外からもらえる報酬のためでなく、自分の内部から湧き上がる気持ちで)動機づけられる源泉でもあると、言われています
利用者様のそんな姿を見てこちらが元気をもらえます
てくてぃぶでは、外出や趣味等の介護保険外の自費サービスを提供しています。
「○○をやってみたい」
「○○に行ってみたい」
という利用者のみなさまのご要望にリハ専門職の療法士や介護福祉士がサポートします。










コメント