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2025年度介護福祉士実務者研修第7回スクーリング

  • 執筆者の写真: info8276777
    info8276777
  • 5 日前
  • 読了時間: 3分

どうも。 実務者研修担当講師の室之園です。

 

1/9に第7回スクーリングが行われました。

テーマは『過去受講生の介護計画をもとにオーダーメイドの介護を考える』です。

 

去年の内容はこちら→https://x.gd/xwXD7

 

まずは前回(認知症ケア)スクーリングの振り返り。

主な振り返りの内容は虐待へと発展しかねない関わりである『不適切ケア』について。


目に見える形の大きな変化はなかったそうですが、これまで当たり前のように利用者さんの言動を問題視していた状況を客観的に捉えられるようになったとの意見がでました。

 

「あれ、これって〇〇さんを排除(利用拒否のような関わり方を)しようとしていないかな?」

 

また新人療法士研修での『障害受容』の話と不適切ケアは共通する内容も多いのではないかと考えることができたとの意見もありました。

 

利用者さん自身が病気、障がいをまだ受け止めることができず、我々が病後の新たな生活について提案するが、なかなか受け入れていただけない様子。

 

その状況を深く考えることなく「あの方はまだ障害受容できてない」と簡単に言ってしまうこと。

 

サービスについて何度も促しているにも関わらず、こちらの意見を一行に受け入れてくれず無視する、レッテル貼りをする、といった不適切ケアを実施してしまうこと。

 

こういった場面は非常によくあることだと思います。

そしてこれらの場面に対しては常に意識を持ち続けておかないと簡単に楽な考え方に流されてしまいます。

 

そんな日々のケアの見過ごしてしまいそうな部分に着目できる研修になったのではないかと思います。



さて今回のスクーリングで用いた事例は介護職の方が作成したものを選定しました。

今年度の受講生は全員療法士のため、介護職の視点と療法士の視点がどのように異なるのか。また相通じるものがあるのか。そんな気づきが得られたらと思い準備しました。

 

結果としては受講生の皆さん全員身体面ばかりに注目し過ぎることなく、『自信の無さ』や『コミュニケーションの機会が減っている』こと、といった精神心理面やその方の思いに着目した思考を持っており、非常に興味深く感じました。


新年最初の研修でしたがとても順調なスタートを切れたと思います。

 

次回は2/13。

来月より本研修は個人ワーク中心の後期に入ります。

テーマは『アセスメント講習 介護計画立案』となり、同テーマが4回続きます。

 

これまでの研修での学びを十分に活かした取り組みをしていただけたらと思います。

 

以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

泉北:室之園


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