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社内メールマガジン〜アクティブ流〜2023年12月号巻頭言『職員みなさまによる日々の利用者様とのかかわりの積み重ねが今のアクティブを作っています』PT長西さん(松原取締役)

皆さんこんにちは。松原の長西です。

 

毎年思うことですが、この時期になると1年があっという間に過ぎる感じがします。


耳にされたことがあるかもしれませんが、大人になると体感時間が短くなるのは、日常に驚きや感動がなくなってくる。もしくは感じにくくなっていることが原因らしいですよ。

 

子どもは初めての経験をすることが圧倒的に多く、毎日が"イベント"のようなことが時間を長く感じさせるようです。

 

業務でもいつもと変わらず安定しているということは素晴らしいことだと思います。


ただ、もう少し対利用者様、対事業所でもいいので、"今年はこんなことに取り組んだ、経験した"などのエッセンスが加われば、自分自身のスキルアップや思い出に残る日々、1週間、ひと月、そして1年になるのではないでしょうか。

 

私は昨年度から全国の養成校の就職説明会に参加させていただき、将来の療法士さん達に向けて、弊社の魅力やいままで地域リハビリ・看護で取り組んできたこと、将来のことをお伝えしています。

 

卒業後の就職先としては、まだやはり病院が多く、卒業後すぐに地域で働くということがイメージしにくい教員さんや生徒さんが多いのが現状のようです。


心身機能を高めるだけに終わらない支援、「その人らしさ」を活かしたオーダーメイドの地域リハビリ・看護を提供するアクティブならではの取り組みや2年目からの訪問療法士を目指す教育体制のことには、みなさん興味と関心を持って聞いていただいています。


「療法士でもこんなことも仕事のひとつとして関われるのか」

「こんなことがやってみたい」

「おもしろいなー」

など…

教員さんや生徒さんから、たくさんのありがたいお声を頂きます。

 

それは、ひとえに職員みなさまによる日々の利用者様とのかかわりの積み重ねが、今のアクティブを作っています。


これからも皆さんと、"まじめにおもしろい"を追及して成長していければと思います。

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