人材開発室のいとうです。
堺事業所で、弊社アドバイザーのリハ医小野先生による新人療法士向けのアドバイザリー業務です。
2015年から続いている新人療法士さん向けの卒後教育の取り組みです。
数名のデイ利用者さまの個別リハや訪問リハに同席、同行してもらい、問診や直接助言、指導をいただいています。
今日は訪問看護リハ利用者さま宅へと訪問同行して、利用者さま宅でご指導、助言をいただきました。
ご家族、利用者さまからの疾患や障がいに関する質問にも、一つずつわかりやすく説明されていました。それがとても勉強になります。
先生への"何でもQ&Aタイム"や、先生との雑談のなかで、日々の仕事の中でのヒントがたくさんあるようにいつも思います。
新人OT冨安さんとの何でもQ&Aタイム
「利用者さんの1日の生活はどうなっているのか」
「家で一日どんなふうに過ごされているのか、今までどんなふうに過ごされてきたのか」
「それを踏まえてかかわることがリハビリテーションにもつながってくる」
という旨のお話しがありました。
OT冨安さん、2年目PT植木さん、4年目OT山脇さんとのQ&Aにも、笑いも交えながら気さくに何でも質問に応える小野先生の姿勢はスゴいな…とあらためて思いました。
小野先生、ご指導ご助言いつもありがとうございます。
次回は今里事業所、3/13水曜日午後の予定です。
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