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社内メルマガ2023年6月号 巻頭言PT政岡さん(吹田事業所運営責任者)「個人の強みは事業所の強みになり、地域の強みに」

更新日:5月20日

吹田事業所の政岡です。


新入職の皆さんはそろそろ業務に慣れてきた頃でしょうか?


吹田事業所の新入職員のPT𠮷宮さんは慣れない一人暮らしで大変だと思いますが、リハビリや送迎業務などに一生懸命取り組んでいます。


ご利用者様に「男前やな~」「彼女何人いるん?」と言われており、既に多数の女性ファンができています。


↓利用者様のご家族様が𠮷宮さんの似顔絵を描いてくださいました!



今回は私たちの強みについて思うことがあったのでテーマしたいと思います。


皆さん各々、自身の強みや個性があると思います。


新入職の皆さんは、強みは何かと聞かれても、「まだまだ慣れてないし・・」と感じるかもしれませんが、

「看護や介護、リハビリの技術に長けている」

「知識が豊富」

という間違いなく強みになることだけではなく、

「将棋が強い」

「〇〇出身」

「プロ野球に詳しい」

「絵が上手い」

といった職員の特技や個性も立派な強みになると感じています。


「業務と何の関係あるねんっ」

と、突っ込みが入りそうですが、知識が豊富で技術に長けている職員でも、利用者様と話がなかなか嚙み合わず、信頼関係を築くことができなければ継続利用が困難になることもあります。


また、会社のスローガンとして「らしく生きるを応援する」を掲げているので、利用者様の生き方・目標と職員の強み・個性がマッチすることは、弊社の職員として利用者様と関わる上で、とても重要だと思います。


新入職の皆さんは、自分の強みや個性、特徴を積極的に表出していけば先輩や責任者がそれを活かしてくれるので、失敗を恐れずにどんどんチャレンジしてください。


私もこのような職員の強みや個性をケアマネージャーさんにアピールするよう心がけています。


最近は「訪問リハビリでPTさんをお願いしたい」ではなく、「○○さんにリハビリして欲しい」とご依頼を頂くことがあり嬉しく感じます。


「この疾患の知識が豊富な○○さんに願いしたい!」

「○○さんと出身地が一緒だから話が合うし、運動意欲が低いけどやる気出してくれると思う!」

「聞き上手な○○さんにお願いしたい!」


これは職員の皆様が利用者様へ誠意を持って対応している事だけではなく、ケアマネージャーさんや他の事業者さんと顔の見える関係を作り、しっかり連携しているお陰です。


これからも個々の強みや個性を活かして業務にあたり、それを外部へ発信することが大切だと感じています。


『個人の強みは事業所の強みになり、地域の強みになります』


“おもろいことをまじめに”取り組み、地域に必要とされる人材を目指しましょう!

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