3年目PT藤島さん(松原)の講義です。
自己紹介と同郷の有名人ネタは、若い学生さんのアイスブレイクには抜群の効果があるようです。
リハビリテーションとは…
簡単なようでいて、とてもとても難しい問いかけです。
訪問リハ利用者様への自らのかかわりを通して、経験したこと、気づきを整理して、これらは、看護師になる看護学生さんにも活かせるのではないか…と問いかける藤島さん。
「療法士の目標と患者様、利用者様の目標と必ずしも同じものではないと気づきました」
「独りよがりのものになっていたんです」
自分自身の苦い経験談を話してからの問いかけで、学生さんもリハビリテーションについて、看護について、やりたいことを支えるって?等を考えるキッカケになったのではないでしょうか。
藤島さんの気づきのキッカケになったのがこの映画。
「ハッとさせられました」
と、藤島さんが話していました。
講義の機会を通して、日頃のかかわりの振り返りにさせていただいています。
堂々と60名を超える学生さんに、語りかける藤島さんの成長を感じる機会にもなりました。
ありがとうございます。
発掘あるある広報室いとう
Yorumlar