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今里訪看にて吸引研修実施しました

  • 執筆者の写真: info8276777
    info8276777
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

訪問看護や訪問リハビリで関わる利用者様の中には吸引器が設置されている方がいますが

なかなかリハビリ職員で吸引をすることはありませんでした。


STさんくらいでしょうか?


吸引は看護師 家族が行うもの!との認識でしたが...


最近、利用者の家族様のレスパイト目的でリハビリ職員が口腔内吸引して帰って頂けますか?と問い合わせあり。職員と情報共有を行いました。


家族様は介護疲れ、夜中吸引していて眠れていない・・・・


こういったケースに対してリハ職でも吸引の知識・技術は必要であり職員のスキルアップにも繋がることから看護師木田さんにお願いし研修実施しました。


研修の様子





キーワード

〇口腔内吸引の手技・手順  〇安心できる声掛け 〇清潔 〇酸素化 〇吸引時間

などなど


今回、ARCが選択肢となったことで訪問看護からのリハビリでは途中で緊急可能な他の訪問看護へ移行することが多いのが現状でしたが、最後まで訪問リハで介入することができました。


今まで以上にそれぞれの職員が意識を高く持ち、変化に早く気づく事、他事業所との連携、MCS等でタイムリーな情報共有が今後も求められます。


それぞれ、介入している利用者様、家族様をイメージして頂き未来の利用者様・家族様への対応に役立ててもらえればと思います。


研修後には今まで介入していた利用者様へ、もっと早くに知っておきたかったなどの感想ありました。


訪問はそれぞれ個々にまわっているため、このままでいいのか、何か他にできることはないのかなどの疑問や不安があると思います。今後も定期のグループワークや研修等を行い共有できればと思います。


また、毎年実務者研修では医療的ケア研修を行っていますので活用していきましょう。



今里 河井

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